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アーティスト特集
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George Nooks ジョージ・ヌークス |
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プリンス・モハメッドという名でディージェイとしての顔も持つ大御所シンガー。 Tweet |
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2007/9/27掲載 2018/9/11更新 (C)ダブストアサウンドインク 無断転載を禁ず |
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1958年~ 出身: ジャマイカ >> 全ての代表作を見る |
キャリアの始まりは70年代の半ばからで、当時隆盛を極めていたジョー・ギブス(Joe Gibbs)のプロダクションでディージェイとして活躍していた。プリンス・モハメッド(Prince Mohammed)という名で活動していた彼はジョー・ギブスを代表するビッグ・シンガー、デニス・ブラウン(Dennis Brown)の代表曲‘Money In My Pocket’や‘How Could I Leave’にトーク・オーバーしたディスコ・ミックスで人気を博した。
ジョージ・ヌークス(George Nooks)として認知され始めた彼はプリンス・トニー(Prince Tony)やアルヴィン・ラングリン(Alvin Ranglin)などのプロデュースで類まれなスタイルを生かしたヒット曲をリリースし、リトル・ロイ(Little Roy)の代表曲‘Tribal War’やエロール・ダンクリー(Errol Dunkley)の‘Darling Ooh’といった曲のカバーでシンガーとしての人気を確立していった。 その後もシンガーとしてのキャリアを積んでいった彼はドノヴァン・ジャーメイン(Donovan Germain)のプロデュースでリリースした‘We're In This Love’がイギリスを中心にクロスオーバーなヒットを記録し、その他にも‘Time For Love’、‘My Heart Is Gone’、‘Be Your Lover’、‘Rocking Time’、‘Freedom Blues’といったヒット曲をリリース、90年代以降もレゲエの枠を超えたカバー曲を中心に人気を博した。 Text by Dub Store Sound Inc. |
プリンス・モハメッドという名でディージェイとしての顔も持つ大御所シンガー。George Nooks(ジョージ・ヌークス)のアーティスト特集。 >>
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