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アーティスト特集
Jah Shaka
ジャー・シャカ
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40年に渡りロンドンを拠点に活動する伝説のラスタ/ルーツレゲエのサウンドシステム・コントローラー/レコード・プロデューサー

2010/2/19掲載 2017/10/11更新
(C)ダブストアサウンドインク 無断転載を禁ず
Jah Shaka 出身: ジャマイカ

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1234 ジャー・シャカ

Jah Shaka

Dub Salute 6 With Roger Robin: I See Jah Dub

Jah Shaka UK 2008

¥2,980
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「俺たちが表向きに何をやったかって、ルーツに集中すること…あの時から今まで…」ジャー・シャカ(Jah Shaka)

ジャマイカの音楽史は50年代後期から60年代初期のサウンドシステムなしで語ることはできない。多くのサウンドシステム事業家たちはダンスの現場からレコーディング・スタジオへと移り、後にレコード・プロデューサーとなり成功を収めた。少数の人がこういった道を歩み成功を収める中、ジャー・シャカもそのひとりだった。彼は先駆者であるクレメント‘コクソン’ドッド(CS Dodd)やアーサー‘デューク’リード(Duke Reid)が確立した模範に習い、彼のキャリアそのものは彼らの足跡を辿ったものだった。18世紀に存在したズールー・キング・シャカを讃えてジャー・シャカと命名、60年代後期からロンドンを拠点にしたこのサウンドシステムはルーツ&カルチャー・ミュージックだけを厳格に提唱し続けて来た。21世紀を迎えた今、サウンドシステム界で国際的に尊敬され崇敬されている者はジャー・シャカ以外にいない。ほとんどサウンドシステムがコントローラー、オペレーター、セレクター、ディージェイ、スピーカー・ボックスの搬出入係によるチームで構成される中、ジャー・ジャカは「世界で最もヘヴィーなルーツ/ダブ・サウンドシステム」のコントローラーとして常に1人で活動を行なってきた。

80年代前期、ダンスホールの爆発とともに、平和・愛・思いやりのポジティブなメッセージを掲げた70年代レゲエの古典的な音は隅へ追いやられてしまった。しかし、ジャー・シャカは本人に巻き起こるいかなる決まりごとを無視し、問題を提議する音楽をプレイ、彼の名前を揺るぎないものに保ちズールー王の名に相応しいものにさせた“ヘヴィーでスピリチュアルな”音楽を支持し続けた。彼はリアリティー・ミュージックが“流行じゃない、もしくは儲けにならない”と考えられ、時代に調和せず救いようがないと理解されてからも長い間ルーツに真の意義を持ってきた数少ない人物の1人である。90年代前期、ラガが世界的にブレイクを果したのを目の当たりにし、シャギー(Shaggy)やシャバ・ランクス(Shabba Ranks)がラジオ放送を占めたかも知れないが、シャカは現代の音楽を避け、厳格なルーツ・ロック・レゲエのプレイおよび製作を続けた。

「ジャー・シャカは自分のレゲエ・ブランドを明確に表現したんだ…レゲエには多くの見解があるけど、ジャー・シャカは自身のブランドを発展させたんだ」ジャー・シャカ

シャカは25年以上に渡るその音楽製作で有名だ。彼のサウンドでプレイするために製作された音楽はレーベルであるジャー・シャカ(Jah Shaka)からだけリリースされた容赦ない厳格なルーツ;数知れない12インチ、10インチ、7インチ、「Commandments Of Dub」アルバム・シリーズ10作、「Dub Salute」アルバム・シリーズ8作、マッド・プロフェッサー(Mad Professor)とのダブによるコラボレーション・アルバム、ホレス・アンディ(Horace Andy)、ジョニー・クラーク(Johnny Clarke)、ストレンジャー・コール(Stranger Cole)、マックス・ロメオ(Max Romeo)、トニー・タフ(Tony Tuff)、トウィンクル・ブラザース(Twinkle Brothers)といったジャマイカの伝説的ルーツ・アーティストのヴォーカルをフィーチャーしたアルバムなどがリリースされてきた。また、‘The Music Message’、‘My Prayer’、‘Revelation Songs’ではジャー・シャカ本人がヴォーカルを披露、流行を無視した印象的な作品を変わらず積み上げてきた。

シャカの活動を通して、彼がずっと守ってきた音楽がまったくの新しい観衆によって受け入れられることで、過去の音楽の中から観衆はインスピレーションを見出してきた。グリーンスリーブス(Greensleeves)は「Jah Shaka Presents The Positive Message」をリリース、長年の活動で彼にインスピレーションを与えてきたレコーディングをシャカ本人がセレクト、彼が何処からやって来たのか…そして何処へ行くのかを物語っている。彼のサウンドシステムは‘ルーツミュージック発展の礎’であり、シャカ本人、そして彼の信奉者はポジティブな影響力を示し続けてきた。彼のフォロワーたちは自分たちのサウンドシステム、音楽を作り、ダンスを開催、クラブやラジオショーを運営するようにまでなった。このジャー・シャカ率いる‘新たなダブ・ルーツ’の学校がレゲエで結果として最も影響力がある不朽のジャンルとなった。このニュールーツはその影響力から大きく成長し、一つのジャンルとして敬意を示されるようにまでなったのだ。

ジャー・シャカはメッセージが音楽と同様に重要であるという事実を決して見逃したことはない。さらに、彼はサウンドの支持者たちが社会的に影響力のあるポジションに立ち責任を持っていることに大きな誇りを持っている。彼はガーナの首都アクラを援助するためにシャカ・フォンデーション(Shaka Foundation)を設立、これまでに病院や学校に医療品、書籍、建築資材を寄付している。また、アクラ近辺に2.8ヘクタールの土地を購入、ラスタファリアン理想であるのアフリカ回帰を現実化させている。

「音楽にはいろいろな段階がある、でも根(ルーツ)がなければ…枝を伸ばすこともできるが、根(ルーツ)がなければ樹もない。俺たちが表向きに何をやったかって、ルーツに集中すること…あの時から今まで…」ジャー・シャカ


Text by Harry Hawks

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12345 ジャー・シャカ

Jah Shaka

Dub Salute 2 with Icho Candy

Jah Shaka UK 1994

¥2,480
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