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ニンジャマン(Ninjaman)、身柄を拘束される…
2017年10月20日 ソース: jamaicaobserver.com
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昨晩オフィスに寄せられた情報によると、ダンスホール・アーティストのニンジャマン(Ninjaman)がキングストンのCentral Police Stationに拘留されているという。(2017年10月18日記事掲載)

論争の絶えないこのエンターテイナーはHigh Courtの裁判官、マーティン・ゲイル(Martin Gayle)が彼の関連する殺人事件裁判を開廷するため再拘留された形だ。

これは17度の公判期日と23度の陳述が行われてきた約10年に及ぶこのケースにおいて、ニンジャマンの弁護士、ヴァレリー・ニータ・ロバートソン(Valerie Neita-Robertson)による訴訟中止を求める申請提出したことを受けて昨日この命令が発せられた。
ニータ・ロビンソンにコンタクトを試みたが失敗に終わっている。

しかし、このケースに詳しいものによると、このエンターテイナーは裁判が始まることに胸を撫で下ろしているが、最拘留されていることに関しては喜びがたいという。

「ニンジャは遂に裁判が始まることを喜んでいる。この裁判のことがいつも頭にあったそうだ。裁判が始まる前に姿をくらます者が多いことから彼は拘留されたそうだ。しかしニンジャは逃げも隠れもしない」と匿名の情報提供者は語っている。

ニンジャマン、本名デスモンド・ヴァレンティン(Desmond Valentine)と彼の息子であるジャーニール(Jahneil)はキングストンのマール・ロードで2009年3月に起こったリカルド・ジョンソン(Ricardo Johnson)の殺害事件で有罪判決を下された。彼は2012年に保釈が可能になった。

この事件は5年以上続く事件を扱う、最近設立された特別な裁判所に託されていた。

この裁判は今日続きが行われるという。

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ソースURL: http://www.jamaicaobserver.com/entertainment/ninja_114287?profile=1116

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