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ラスタ・アーティスト、ドレ・アイランド(Dre Island)の隠れた才能 | |||||||||||||
2017年12月15日 ソース: jamaicaobserver.com 関連: ジャマイカ、コンシャス・ラガ、アーティスト一般、動画 |
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ポップカーン(Popcaan)とドレ・アイランド(Dre Island)のコラボ、‘We Pray’は現在のジャマイカのエンターテイメント・シーンで最もホットな曲だ。
このシングルはドレ・アイランドのニュー・アルバム、「Now I Rise」からの先行シングルで、このアルバムにはE5レコーズ(E5 Records)で制作された作品が収録予定だという。‘We Pray’は8月にリリースされている。 |
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「自分が全部作った作品だとこれが初めてだね。俺がエンジニアだってことを知っている人はいるけど、そこにスポットライトを当ててもらったことはなかったよ」と彼はジャマイカ・オブザーヴァー紙に語っている。
ドレ・アイランドは腕のあるミュージシャンでもあるが、この曲に関して過剰な期待は持っていないという。彼はただ全力を注いだだけだと話す。 「ポップカーンも俺もベストを尽くした。ただ一緒に曲を作るってことじゃなくて、細部までこだわっていいものを作ることを目指したんだ」と彼は言う。 ドレ・アイランド、本名アンドレ・ゴードン(Andre Gordon)はセント・アンドリューのレッド・ヒルズ・ロード・エリアに近いタフな過密地区コモンで育った。彼の身近には音楽があり、この地区出身のディージェイ、レッド・ドラゴン(Red Dragon)、フローガン(Flourgon)、ダディ・リザード(Daddy Lizard)などを好んで聴いた。 「ドレ・アイランドとはラスタマンであり、ジャーのために働くことが使命さ」と彼は話す。 彼の自宅の近くには1990年代に多くのヒットを生み出した、プロデューサーのダニー・ブラウン(Danny Browne)が運営するメイン・ストリート・レコーズ(Main Street Records)がある。ダンスホールに没頭する一方で、ドレ・アイランドの10代はイギリスのTrinity Collegeでクラシック・ピアノのレッスンを受ける日々だったという。 彼のキャリアがターニング・ポイントを迎えたのは2010年1月にKing’s Houseで行われたShaggy and Friendsにディージェイのディン・ドン(Ding Dong)のコーラスとして出演した時だった。 彼は現在、ニュー・アルバムに収録される予定の曲の制作中だ。 ↓Dre Islandのデジタル配信でのリリースは下記より↓ https://www.reggaerecord.com/download/jp/item_list.php?keyword=dre+island |
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ソースURL: http://www.jamaicaobserver.com/splash/dre-into-spotlight_118775?profile=1116 | |||||||||||||
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