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ショーン・ポール(Sean Paul)の父親のために献血を呼びかける |
2018年4月20日 ソース: jamaicaobserver.com 関連: ジャマイカ、最新ダンスホール、アーティスト一般、動画 |
ショーン・ポール(Sean Paul)はSNSを通じて現在病を患わっている自身の父親への支援を呼びかけた。(2018年4月12日記事掲載)
水球ジャマイカ代表の前コーチであり、“ Memoirs of a Jamaican Gentleman: From Prep School to Penitentiary”の著者である彼の父親、ガース・ヘンリケス(Girth Henriques)は現在セント・アンドリューのUniversity Hospital of the West IndiesのICUで治療を受け、O型RHマイナスの血液が必要だという。 ポールは父親の病名を明らかにしていない。 “俺は今University Hospital of the West IndiesのICUにいる。俺の親父はここで2ヶ月もの間戦っている。家族や友人に血を分けてもらえるように頼んではきたが、今はそれでも足りない位だ。もし可能なら力を貸してほしい…”と彼は投稿している。 |
ドネーションは午前9時半から午後3時半まで病院と献血センターで可能だという。
“もう1度言わせてほしい、力を貸してほしい”と彼は締めくくっている。 ジャマイカの水球大使を務めた経験のあるショーン・ポール、本名ショーン・ポール・ヘンリケス(Sean Paul Henriques)は2004年VP/アトランティック(Atlantic)からリリースされた「Dutty Rock」でグラミーのBest Reggae Albumを受賞している。このアルバムには‘Gimmie Di Light’、‘Like Glue’、サーシャ(Sasha)をフィーチャーした‘I’m Still in Love with You’、ビヨンセ(Beyonce)をフィーチャーした‘Baby Boy’が収録されている。 彼は他に‘We Be Burnin’、‘Give It Up to Me’、シア(Sia)をフィーチャーした‘Cheap Thrills’をヒットさせている。 ↓Sean Paul のデジタル配信でのリリースは下記のリンクより↓ https://www.reggaerecord.com/download/jp/item_list.php?artist=Sean+Paul |
ソースURL: http://www.jamaicaobserver.com/entertainment/sean-paul-makes-appeal-to-save-dad_130299?profile=1116 |
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