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マバド(Mavado)の発砲報道はデマか!? |
2018年6月11日 ソース: jamaicaobserver.com 関連: ジャマイカ、最新ダンスホール、アーティスト・ゴシップ |
土曜日、マバド(Mavado)は自身ホーム・タウンであるセント・アンドリューのカサヴァ・ピースで狙撃されたことについて遂に口を開いた。(6月5日記事掲載)
彼は昨日、自身のInstagramを通じメディアで発表されている情報は単なる噂に過ぎないとほのめかす投稿をした。しかし詳細については触れていない。 |
“噂を鵜呑みにするな。こんな裏工作にいくら金を渡したか聞きたいもんだね。そんなことよりもカサヴァ・ピースと仲間たちにビッグ・アップだ”と彼は書いている。
ジャマイカ・オブザーヴァー紙は彼と彼のマネージメントにコンタクトを取ろうと試みたが失敗に終わったという。 Jamaica Constabulary Forceの情報機関、Corporate Communication Unitが発表した内容によると土曜日の午前 11時30分頃、マバドとある男性の間で口論が起きたという。この男性は現場を1度離れ、ほかに複数の男性を連れて戻ってきたという。そのうちの1人がマバドに発砲したが、彼は傷を負いながらその場から逃げたという。 この事件はConstant Spring Police Stationに報告され、警察はこの事件にかかわったとされる男性の身柄を拘束した。 Constabulary Communication Unitは誰がこの事件を警察に報告したのかは明かしていない。 「我々は発砲について発表は行わない。よってこの事件を報告したのがマバド本人かを教えることはできない。これ以上教えられることはない」とRoseanne Dennis巡査は語っている。 マバド、本名デイヴィッド・ブルックス(David Brooks)はカサヴァ・ピースの過密地区で幼少期を過ごした。マバドはこの地域のことを“ガリー・サイド(Gully Side)”と呼んでいる。マバドはバウンティ・キラー(Bounty Killer)のアライアンス(Alliance)に参加する前理髪師をしていた。また彼はこのコミュニティに因み、ガリー・ゴッド(Gully God)と呼ばれている。 マバドがブレークしたのは2004年にリリースした‘Real McKoy’きっかけだった。彼はまた‘Weh Dem A Do’、‘Settle Down’、‘Money Changer’などの楽曲で知られる。 ↓Mavado のデジタル配信でのリリースは下記のリンクより↓ https://www.reggaerecord.com/download/jp/item_list.php?keyword=Mavado |
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ソースURL: http://www.jamaicaobserver.com/entertainment/mavado-breaks-his-silence_135005?profile=1116 |
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