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Japan RumbleはJah Worksが優勝!!
2018年6月13日 ソース: 301-joweb.newscyclecloud.com
関連: 日本、最新ダンスホール、コンシャス・ラガ、サウンドシステム
レゲエとダンスホール・ミュージックにとって日本は30年以上有力な市場であり続けている。そしてマイティ・クラウン(Mighty Crown)の成功は日本における多くのサウンドをインスパイアし続け来た。

アイリッシュ・アンド・チン(Irish And Chin)としてニューヨークを拠点に活動するガーフィールド‘チン’ボーン(Garfield 'Chin' Bourne)は先週の土曜日に行われたJapan Rumbleの勝者ねぎらった。横浜のBay Hallで行われたこのイベントで4つのサウンドシステムがWorld Clashファイナルへの出場の座をかけて争った。

大阪をベースに活動するJah Worksがその座を射止めた。
「モダン・サウンドシステム・カルチャーにおいて日本は深い役割を果たしている。この国は何十年もの間ジャマイカのダブプレート産業のお得意様だ。そして日本でのレゲエとダンスホール・ミュージックの市場は大きい。私は日本でマイティ・クラウンが確立したこのトレンドを続けてほしいと思っている。またWorld Clashというイベントにおいて日本の存在を明確にし続け、この地域から新しいチャンピオンが生まれるのを目撃したい。Rumble シリーズとWorld Clashの目的は、世界中の活発的な市場のサウンドシステムが新しいチャンピオンになることで生まれる世界的なムーヴメントを作り出すことにある」とボーンは語っている。

18年続くJah WorksのSota‘Oga’Ogawa氏はJapan Rumbleを戦うことにやりがいを感じたという。

「日本を代表するいくつかのサウンドに勝利することには大きな意味がある。今話題はJah Worksで持ち切りだ。このクラッシュに出場したのは、自分のサウンドが日本のリッチなサウンドシステム・シーンの代表になりうると思ったからだ。またWorld Clashのステージに日本代表として立ってみたかった」とOgawa氏は語ったという。

Jah Worksがジャマイカのクラッシュに参戦し始めたのは 4 年前のことだ。この時の経験がJapan Rumbleに出場するにあたり、彼と彼のチームの強みになったとOwaga氏は話す。

このクラッシュに出場したのはディフェンディング・チャンピオンのFujiyama、Independent、King Jamだ。

ボーンはJapan Rumbleは成功だったと語る。

「素晴らしいイベントだった。日本の素晴らしいことの1つは観客が戦っているサウンドに多くのエネルギーを注ぐところだ。これがサウンド・クラッシュのピュアなエンターテイメント性だ。ほかのサウンドもいい戦いをしてくれた…どのサウンドもトーク、進行、ステージ・パフォーマンス、ユーモア、全て素晴らしかったが、特にFujiyamaとJah Worksが秀出ていた」とボーンは語った。

Rumbleシリーズの次回のステージは6月23日、ドイツ、WuppertalのU Clubで行われるEuro Rumbleだ。



ソースURL: http://301-joweb.newscyclecloud.com/entertainment/jah_135537?profile=1116

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