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クイーン・アイフリカ(Queen Ifrica)、因縁の地でコンサート出演予定 | |||||||||||||
2018年7月23日 ソース: jamaicaobserver.com 関連: アメリカ、コンシャス・ラガ、アーティスト・ゴシップ、動画 |
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クイーン・アイフリカ(Queen Ifrica)は来月にニューヨークで行われるベレス・ハモンドのSingers In Actionショーに出演する予定だ。彼女は4年前同都市のゲイ・コミュニティの圧力により当時出演予定だったショーから除外されていた。
このイベントは8月5日、コニー・アイランドのThe Ford Amphitheaterで行われ、エタナ(Etana)とトニー・レベル(Tony Rebel)も出演する予定になっている。 クイーン・アイフリカは2014年に起きたこの騒動、または同様の問題についてのコメントは避けたが、来月行われる予定のこのショーに関しては楽しみにしているという。 |
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「世界でパフォーマンスすることはいつも楽しみだ。ニューヨークは兄妹たちが四散した場所だ。そして私はファンたちの前でパフォーマンスすることにいつもわくわくする」と彼女はジャマイカ・オブザーヴァー紙に語っている。
彼女はまた今年の夏カリフォルニア州のサクラメントでもパフォーマンスを行う予定だ。 2014年5月、クイーン・アイフリカは200人近くのゲイ・コミュニティのメンバーの圧力によりクイーンズのAmazura Concert Hallでヘッドライナーとして出演する予定だったショーから除外された。 その1年前の8月、彼女はキングストンのNational Stadiumで行われたジャマイカのIndependence Grand Galaでホモセクシュアルを否定する発言をしていた。彼女のマイクは切られ、当時のCulture Ministerだったリサ・ハナは彼女の発言に遺憾を表した。 その反応としてアイフリカのマネージメントは声明を発表し、“ホモセクシュアリティに関しての彼女自身の考えを変えることはないが、公然的または非公然的にいかなる団体またはコミュニティへの暴力行為を容認、支持、提唱しないという彼女の立場を明確にしておきたいと彼女は主張している”と記されていた。 2013年、ゲイ・アクティビストのプロテストによりカナダのモントリオールで行われたRastafestのラインナップから外された。 クイーン・アイフリカ、本名Ventrice Morganは昨年Billboardのレゲエ・チャートで第1位に輝いたアルバム、「Climb」をリリースした。ジャマイカ人女性アーティストとして第1位に輝くのは3年ぶりのことだった。 彼女は‘Below The Waist’、‘Lioness On The Rise’、‘Times Like These’や‘Daddy’の楽曲で知られている。 ↓Queen Ifrica のデジタル配信でのリリースは下記のリンクより↓ https://www.reggaerecord.com/download/jp/item_list.php?artist=Queen+Ifrica |
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ソースURL: http://www.jamaicaobserver.com/entertainment/back-in-business_138969?profile=1116 | |||||||||||||
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