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スキップ・マーリー(Skip Marley)、ユーツのために立ち上がる
2018年10月12日 ソース: 301-joweb.newscyclecloud.com
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彼の祖父がそうしたように,シンガーのスキップ・マーリー(Skip Marley)も現在の社会問題について発言している。彼はフロリダ州のパークランドで起こった銃乱射事件発生から1年を記して行われたSeptember 30 Auctions For Change Food And Music Festivalに出演した。

マーリーはこのイベントのヘッドライナーを務めた。2017年2月、Stoneman Douglas High Schoolでこの学校の卒業生Nikolas Cruzが起こした、生徒と学校関係者計17人が死亡したこの学校を支援することは重要だと彼はジャマイカ・オブザーヴァー紙に語っている。
「とても重要なことだと思う。生徒たちは強い気持ちを持って困難を乗り越えてきた。だからこのイベントに参加し、支援できることは願ってもないことだ」と彼は話している。

さらに17人が負傷したこの事件で同国は銃規制の新しい局面を迎えた。

キングストンで生まれ、サウス・フロリダで育った現在21歳のスキップ・マーリーはセデラ・マーリー(Cedella Marley)を親に、レゲエ界の伝説、ボブ・マーリー(Bob Marley)を祖父に持っている。今回のようなイベントがアメリカの銃規制問題に違いを生むと彼は考える。

「他人事だと思ってはいけない。事件が起こったのはパークランドだが、この地で起こらないとも限らない。我々こそ未来なのだ。より良い明日を作るためにムーブメントを起こすのは我々でなければならないのだ」と彼は話す。

‘Lion’やケイティ・ペリー(Katty Perry)とのコラボ、‘Chained To The Rhythm’などの曲で知られるスキップ・マーリーは現在自身初のアルバムの制作中だ。



ソースURL: http://301-joweb.newscyclecloud.com/entertainment/skip-marley-stands-up-for-the-youth_146278?profile=1116

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