レネゲイズ、クラッシックスなどグループ名を変えつつ60年代より活躍してきた名ヴォーカル・グループ、ウェイリング・ソウルズがデジタル・ダンスホール期に残した数少ない作品の中でも特に人気の高いチューン。ルーツと
ダンスホールの良さを盛り込んだキング・ジャミー・サウンドに、ウェイリング・ソウルズの哀愁ボーカルが響き渡る傑作。カップリングには、80年代後期から90年代前半に数曲しかリリースしていない、ワッカドのコンピアルバム「King Jammy: A Man & His Music Vol 1」にのみ収録されていた隠れた名曲を収録。