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今後注目のフランス人レゲエ・バンド、Waling Treesがデビュー・アルバムを5月12日にリリース!!
2017年3月21日
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フランスのヴィエンヌで様々な音楽バックグラウンドを持つ7人のアーティストが出会い、 Wailing Treesは誕生した。通常のレゲエの概念からかけ離れた、唯一無二なる彼らの実力をこのアルバムで証明する!
« Rototom European Reggae Contest »でグランプリを獲得後、フランスで最も有名な音楽フェスティバルの1つである« Inou ï s du Printemps de Bourges 2015 »への出演を果たす等、Wailing Treesは2012年リリースの初EP« Selon Ma Nature »に続き2015年に発表された初アルバム "The World Go Round"のリリース以来、更なる成長をし続けている。

彼らは 2014 年より精力的に海外ツアーを行い、 Rototom Sunsplash (スペイン)、 Summerjam (デンマーク)、 Reggae SunSka (フランス) や Uprising Fest (スロバキア)等全てを挙げるとキリがないが、ヨーロッパで数々の有名なレゲエフェスティバルにてプレイ、 2015 年には Sziget Festival (ハンガリー)への出演も果たした!

そして数年に及ぶツアーでの様々なアーティスト達との出会いを経て、彼らの音楽はより濃く、独特な持ち味を得た。彼らが目指している音楽は現実性と洗練性を兼ね備えたものでありこの2作品目で彼らの世界観はより新たなレベルへと到達した。サウンドエンジニアに Umberto Echo (Dub Inc, Sarah Lugo, Oneness Records, … ) を迎え入れダブマスターとも言われる彼との共同制作によって、作品は幅広くエフェクトの効いた現代的なレゲエアレンジが加えられた。彼はWailing Treesが求めていた音楽にようやく到達させたのだ!レゲエルーツやソウル、ダブ、またR&Bに英語を使用し、またワールドミュージックメロディはフランス語で制作するなど、この2作品目のアルバムのトピックはバンドが作曲中に経験した多様な感情が織り交ざった成果である。

2017 年5月12日にリリースされる、彼らの 2 作品目となるこのアルバム « Change We Need »は彼らが今回アート的なアプローチで制作に挑んだという視点の変化、またWailing Trees がこの世界で起こしたい変化、というこの2つの変化に由来している。

最初のアルバム« The World Go Round » では自由や幸福といった抽象的な価値観からアプローチされておりまるで1枚の絵の様であったが、今回の « Change We Need »ではダイアリーやロードブックの様なこの数年で彼らが得たもの、この世界で何がどう変わるべきかという質問をリスナーに投げかけている。


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