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レコードを聴こう
もくじ
1. レコードを聴こう
2. 機材とセッティング
3. アフターケア
4. DJになりたい

★何でレコードなの?
レゲエではレコードでしか入手できない楽曲がほとんどです。
ジャマイカン・ミュージックの創世記からシングル・レコードを中心にシーンが発展してきました。
やはり自分の思い入れのある曲はシングルで持ちたいというのはレゲエ・リスナーの共通の意識ではないでしょうか?
レゲエを知る上で、やはりレコードは不可欠な存在であると言えるでしょう。

CDやMP3と比べたときの音の違いも明らかで、きちんとした機材を選んで再生すれば、それらを遥かにしのぐ高音質で音を再生できます。
サウンド・システムで大音量でプレイすると、ふくよかな低音、鋭さを持った高温、温かい中音と全てが心地よくマイルド。
こうした音質は簡易的なMP3での再現は不可能といえるでしょう。

★じゃあ、レコードを聴いてみたいけど、どこからどうやって始めたらいいかわからない。
まず、レコードを聴くには専用の機材をそろえる必要があります!
機材が高いんじゃないの?と思うかもしれませんが機材は高価なものから安価なものまで様々です。

とにかく、レコードはレコードプレイヤーだけあれば再生できるんです!
とりあえず、レコードを聴きたいって方にはポータブルプレイヤーという手段もありますが、ずっと使うという事を考えると、やはり世界規格であるテクニクスのSL1200を推薦します。
高音質で音を再生できるだけでなく、スクラッチ等のDJプレイにも対応できます。

▼ ポータブルプレイヤー
これ1台でレコードを再生する事が出来ます。針も最初から付いていて初心者にも問題なし。
一部のレコード・プレイヤーはスピーカー内臓、USB内蔵(レコードのデータ化が可能)
現在お持ちのコンポにAUX端子があれば通常のスピーカーからの再生も可能。
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▼ レコードプレイヤー
スピーカーが内蔵されていないため、お手持ちのコンポと接続して音を再生します。
プレイヤーには通常フォノアンプが内蔵されているため、コンポのAUX端子に差し込むだけで簡単にレコードを聴くことができ、値段も安価。
バラエティーにとんだデザインも魅力でしょう。
家庭での再生のみを目的としている為、強制的に回転を止めたり、逆回転やスクラッチ等を行うと故障の原因になりますので要注意。
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▼ DJセット(ターンテーブルセット)
DJセットにはターンテーブル×2、カートリッジ×2、ミキサー×1、ヘッドフォン×1が含まれており、これだけあればクラブのDJブースを再現することができます。
音楽鑑賞以外にもクラブでプレイするための練習など様々な用途に適しています。
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もくじ 1. レコードを聴こう
2. 機材とセッティング
3. アフターケア
4. DJになりたい

レコードの楽しみ方、レコードを聴く環境の作り方を紹介しています。

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